ネット上でも実際に出会ってからも、女の子とのコミュケーションは絶対必須になります。
デートやラブホに誘いやすくするためにも、なるべくトークは盛り上げたいものですよね。
ここでは、そんな女の子と2人きりでも楽しく会話するための方法を紹介しています。
会話テクニック
共感
まずは女の子の話には共感することが大前提です。
人にもよりますが、女性は男性に比べると多くのことを語りたがり、また感情を分かち合いたいと感じる傾向がありますので、まずはその欲求を満たしてあげましょう。
明らかに共感できない、反対意見なのに共感することは嘘になりますし逆効果になりますが、共感できる場合や中立意見の場合は、なるべく共感してあげることが大切です。
共感する具体的な方法としては、
「そうだよね!」
「あ~わかる~。」
「まさに。俺も~だったよ。」
などの言葉が一般的ですが、特に「そうだよね。」は便利です。
会話が長すぎたりして特に聞いてなかった場合にも「そうだよね~」と言っておけば、とりあえず対応できることもあります。笑
いずれにしても共感することで、女性側は会話内容や存在自体を認められると感じ、人間の根本的な欲求でもある「承認欲求」が満たされるので、その後の会話やデートも気持ちよく楽しんでもらいやすくなります。
Yes, But
このイエスバット法については、営業・マーケティングの世界でも有名ですのでご存じの方も少なくないでしょう。
簡単に言うと、相手を不快にさせることなく効果的に反対意見を述べることができる方法です。日本語で強引に訳すとしたら「はい、そうですね。しかしながら~です。」といったところでしょうか。
相手の意見に反対意見だとしても、まずは「Yes」として相手の意見を受け入れます。その後、「But」で反対意見を述べるのです。
例を上げましょう。以下のような流れです。
女「男って結局顔がカワイイ子が好きなんだよね。」
男「たしかにそういう場合もあるよね。でも、顔じゃなく内面で判断するってことも結構あるよ。」
と、こんな感じです。
例を出しておいてちょっと微妙な感じがしたので笑、別の例もあげてみます。
Aさん「消費税10%になるなんて意味わかんない。政治家なに考えてんの!」
Bさん「そうだよね、増税するのはきついよね。でもその代わり、日本の福利厚生が良くなっていくはずだよ。」
と挙げてみましたが、また微妙のような気が・・・
でもなんとなく雰囲気や使い方はわかっていただけたでしょうか?
大事なのはたとえ反対意見だとしても冒頭から「いやいや、それは違う!」とぶつかるのではなく、一旦は相手の意見を受け入れるということです。
一度受け入れて“共感”することで、相手はその後に続く反対意見にも耳を貸してくれやすくなります。
質問
これはこちらから質問する、ということです。
引っ込み思案な男性ほど会話において、女性から何か喋ってくれる、何か質問されることを待ってしまいますが、これは完全にダメなパターンです。
こちらから積極的に女性側に質問していきましょう。
会話が続く、盛り上がるだけでなく、女性の情報がわかることは後々の会話や行動でも有利になります。どんな趣味嗜好なのか、思考スタイルなのかなどを掴むことができますからね。
しかしながら、ただ単に質問するのではなく、女性の会話に対して質問するのがイチバン効果的です。
以下のような2つがあって、どちらが良いでしょうか。
◆パターン1
男「どのあたりに住んでるんですか?」
◆パターン2
女「最近仕事が忙しくて、家に帰るのが12時近くになっちゃうんです。」
男「それは大変ですね。どのあたりに住んでるんですか?」
どちらが良い会話の流れになのかは、一目瞭然ですね。パターン2です。
会話に対して質問することで、より会話が続いていくとうい好循環が生まれていきます。
情報開示
これは上述の「質問」にも関連する方法なのですが、その名の通り、自分の情報を相手に明かすということです。
上記例のように会話の流れで質問できればベストなのですが、そううまくすべての質問を会話の中に滑り込ませていくことはできません。時には、こちらから単発で質問したい時もあるはずです。
そんな時にこそ、この情報開示を使いましょう。
ポイントは、質問の前に自分の情報を明かすということです。
これも2つの例を挙げてみましょう。
◆パターン1
「どのあたりに住んでるんですか?」
◆パターン2
「僕は目黒駅の近くに住んでるのですが、○○さんはどのあたりに住んでるんですか?」
これもどちらが好印象化は明らかで、パターン2の方が聞き手(質問される側)としては答えやすいでしょう。
パターン1のような質問の仕方でも答えてくれないことはないと思いますが、このような質問が続くと致命的です。どこか高圧的のような雰囲気になり、まるで尋問されてるかのように感じられてしまうことだってあります。
こちらから単発で質問する際は、必ず自分の情報を開示した上で、パターン2のような流れで質問しましょう。
失敗談
これは、弱みを見せるということです。
誰しも自分の弱みを見せたくはないと思いますが、思い切って見せることで、受け手としては非常に好印象を抱きやすくなります。
弱みの見せ方としては、自身の失敗談をおもしろおかしく話すことがベストでしょう。
単にスペック上の弱み(背が低い、ブサメン、デブ)などを言うだけでは、聞いてる側もヘビーで空気が微妙になります。
ですので、自分の弱みを失敗談としてストーリー性のある話に変換させることができれば、いい感じに好印象を持ってもらえます。
「片思いの女性に告白したら玉砕した。」
「童顔過ぎて、お酒を買おうとしたら店員に止められた。」
「モデル事務所だと思って信じていたら20万円詐欺られた。」
などなど、実際に自分が体験したことであれば何でもいいです。
こちらから弱さを見せることで、女性側も弱さを見せてくれるかもしれません。こうなれば最高で、強がらずにお互いに弱さを見せられた間柄になっていれば、2人の距離は縮まっていることでしょう。
笑顔
会話のコツでもなんでもないですし、当たり前のことですが、やはり笑顔も大切です。
上記で紹介してきた方法やポイントなどを活用する際にも、笑顔は欠かせません。
会話中に女の子が笑っていないな~と感じたら、それは一番の原因はあなた自身が笑っていないからかもしれません。
笑う門には福来る。とう諺もあるくらいです。
あまりにも無理矢理に笑顔になろうとすると不自然なぎこちない顔になってしまうと思いますが、力を抜いてリラックスして自然な笑顔でいられるように心掛けましょう。
まとめ
以上、女の子と会話するための方法やポイントについて例を交えながら紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
どれもすぐさま、今からでも活用できる方法だと思いますので、次回女の子とメッセする際や会話する際に実践してみてください。
一朝一夕では習得できるものではないですし、テクに走りすぎても逆効果ですので、実際に試しながら自分に合うスタイルを見つけていってくださいね!
※以下のエロテクも結構使えますよ。