今回は海外、香港での風俗体験記です。
香港での風俗と言えば「香港141(通称ピンポンマンション)」が有名ですが、ローカルな風俗にも行ってきましたのでレポートしてみたいと思います。
地元レストランで日本人に遭遇
友人と香港の奥地、上水(シャンスイ)の風俗に行ってきた話です。
奥地と行っても香港は香港。都市化された街なのでそれなりに街なのですが、一般的な観光人が行くようなところではありません。
香港中心地は観光客がうようよしていますが、今回行ってきた上水ではほとんど観光客らしい観光客は見かけませんでした。もしかしたら紛れてて気付かないだけだったかもしれませんが。
日中も現地のローカルなエリアで遊び疲れていたため、早めに夕食にすることに。上水駅近くを散策し、店のフィーリングであるレストランに決めました。
入ってみると現地人でたくさん。結構な繁盛店なようで、期待が高まります。
混んでいたので円卓に相席で座らせられたのですが、ここで奇跡。全然街には日本人(らしき人)には出会わなかったのに、相席した席に座っていたのが日本人だったのです。
こんな現地感たっぷりのお店です。
僕らが日本語でメニューを見ながら話しているのを見かけ、声をかけてくれました。
その方は40代前半くらいの男性(Tさん)で、妻子を残し香港に住んでいるとのこと。中心街は飽きたので、こうした時々奥地に来ては、香港ローカルを楽しんでいるようです。
一緒に食事をしながらお酒を飲み交わし、互いの仕事や趣味などについて話していると、当然のことながら女性関係の話に。
最初は結婚はしているのか、彼女はいるのか的な話をしていましたが、そのうちに香港の風俗話に。香港には世界中から観光客が集まるので、いろんな風俗があることはネットなどなどにもありふれているのですが、なかなかローカルな街の風俗事情については出てきません。
しかしながら、そこは現地在住の威力。Tさんはよく知っていました。香港に数年住み続けているので、ナマの情報を持っています。
しかも見聞きした話などではなく、実際にTさんが行った体験ベースの情報などで信憑性もあり。
さっそく香港中心地以外の風俗事情について聞くと、今まさにご飯を食っているこの街、上水にもおすすめ風俗があるとのこと。
ビールを3人で10本ほど飲み明かし、おすすめ風俗への道順を聞き、固い握手をしてお別れしました。
足つぼマッサージ店へ
Tさんが言うには、上水の特定エリアの「足つぼマッサージ」がおすすめとのこと。
フィーリングである一店を選び、恐る恐る2回店舗への階段を登っていきます。
表向きは足つぼマッサージですが、これらの店はほぼ全てが、実は裏メニューとして風俗サービスがあるらしく、流れとしては以下のような感じです。
1、マッサージ時間(プラン)を選択
2、マッサージ開始
3、マッサージ後半にオプションメニュー(風俗サービス)が提示される
4、セックス!
1のマッサージ時間(プラン)を選択する時点である程度のゴールは決まっており、60分以上だとセックスあり。30分以下だとセックスなし(他のエロいこともなし)、まじでマッサージのみ。って感じだったと思います、たしか。
プランによって通される部屋も違って、60分以上だと薄暗い個室へ。30分以下だと入口に近い開けたオープンな席に通されます。
値段的には60分で15,000円くらいだった思います。
オプションで現地人とセックス
僕はヤりたい気満々だったので迷わず60分コース。
友人はチキったのかまさかの30分以下、普通のマッサージコースを選択していました。
個室に通され、シャワールームでシャワーを浴びろとのこと。服は全部この個室で脱いでタオル1枚でシャワールームに行け的なことを英語で言っていたのですが、ちょっとローカルな街でスリや盗難などがこわいので、スマホと財布だけは持ってシャワールームへ。
シャワーを浴び終わって部屋に戻ると、すぐに嬢がやってきます。
嬢といっても若いピチピチのカワイイ子ではなく、どっちかというと熟女気味。悪く言えば、どこにでもいるような単なるおばさん。良く言えば、ちょい劣化した永作博美。
海外旅行しているとストライクゾーンが広がりやすくなる僕は、全然アタリだと判断。
というかこの永作博美熟女が来てから気付いたのですが。入店前にどんな女の子がいるかを見せられることはありませんでした。ですので指名なども一切なし。完全ギャンブルでどんな女性が来るのかわからないまま、入店していたわけです。
日本だったらそんなギャンブル的な店だったらすぐに気付くし絶対に入店しないのですが、この時ばかりはそんなことにも頭が回らずにヤることしか考えていませんでした。
「タオルも取ってうつ伏せで寝て」的なことを英語で言われたような気がしたので、全裸になってマッサージ台に寝ます。
こんな普通のマッサージベッドでコトは行われました。
最初は普通に足や腕をマッサージしているのですが、30分位して後半になってくると、僕のお尻あたりにまたがって背中をマッサージしてきました。ひととおり5分位マッサージすると、上半身を倒して胸を当ててきました。
そして「Do you like sex?」的なことを言って誘ってきますので、お互い流暢ではない英語で淫靡な会話と続けます。
嬢「Do you like sex?」
僕「Ohh, Yes!」
嬢「Me too」
僕「I want to sex with you!」
みたいなクソみたいなくだらないやりとりをした後に、永作博美似の嬢(よく言うと)は僕から降りて、それまで着ていた服を全部脱いで全裸になりました。
おっぱいはかなりでかめのたぶんFカップくらい、スタイルもソコソコでした。
今度は僕が仰向けになり、その上に嬢がまたがってきます。キスをしようとしてきますが、なぜか中国人とキスだけは嫌だったので、僕はそれとなく拒否。香港人と言えば聞こえはいいですが、やはり香港人も中国人。さすがの旅行気分でもここはいつもだめなんです。
その後フェラをしてもらい、ゴムをして騎乗位挿入。
ぶっちゃけそこまで気持ちよくなくて、たぶんこんな感じでヤりまくっているのでガバマンになっているんだと思います。
でも雰囲気というか喘ぎ声のような演技は結構良くて、なんだかエロさを倍増させてくれます。騎乗位のままだとイケそうになかったので、正常位に変更。またもやキスをしたがってくるので、それとなく拒否しながらも、腰を動かし続けます。日本人の男って、中国ではやっぱりモテるんですかね。
ちょい緩め、でも永作博美に見えなくない嬢とセックスしているという現実にさらに妄想をかけあわせ、高速ピストンすることで発射。
それまでいい感じにエロく演技していたのが嘘のように、発射後すぐにビジネスライクな接客戻りました。もう少し余韻に浸って賢者タイムを楽しみたかったのに、はい終了ーシャワー浴びてきてのような感じです。
シャワーを浴びて部屋に帰ってくると嬢が待っていてくれましたが、永作博美には見えなかったですね。最後の最後のさっぱりな接客態度で少し幻滅したのと、ヤりたいフィルターで補正がかかっていたのでしょう。「良かったよ♥」的なことを言ってくれたので、「Me too」と言いましたが、全然ぶっちゃけミートゥではありませんでした。
ってか、海外の風俗にまで来て僕はなんで気遣ってるんでしょうね。Noと言えない日本人の典型例です。
個室を出ると、30分コースだった友人がピーナッツを食いながら待っていました。ピーナッツは店から提供されたものらしい。
友人「どうだった?」
僕「まあまあまあ。」
友人「え、あの女?」
僕「そう。」
友人「えーまじで!?よくヤったなwwww」
的な会話をして、その店を後にしたのでした。
※日本でもエロいこと(タダフーゾク)したいならオフパコがおすすめです。
まとめ
香港のローカル色強い風俗を楽しむなら、上水(シャンスイ)エリアもありです。
中心街から地下鉄で「上水駅」まで行くのが便利です。たしか30分くらい。
でも、女の子の可愛さと質を求めるなら「香港141」の方が遥かに上ですので、香港で初めて風俗に行くのであれば絶対的に「香港141」をおすすめします。